INTRODUCTIONINTRODUCTION
ハロートーク
めざすのは、「企業的大家族」。けれど、賃貸、売買、仕入、集客、管理など多様な事業部が存在する中で、どう連携を図っているのか。
本当に、家族のような関係は築けているのか？各部署の社員と社長の対談から、感じ取っていただければ幸いです。
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- 遠藤 昭宏2017年入社
- 売買事業部/エージェント
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- 川井 リエ2021年入社
- 管理事業部/事務
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- 大澤 あすか2016年入社
- 経理事業部/リーダー
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- 番場 惠介2004年 創業
- 代表取締役社長
社員の相談役・サポーター
CHAPTER01仕事のやりがい
社長-
目の前の仕事をコツコツと一つひとつクリアしていくことで、やりがいって得られるもの。川井さんとかも、そうじゃない？部署異動があって最初は戸惑ったと思うけど、試行錯誤して一つひとつクリアしていけば、それが喜びにつながる。
川井-
確かに最初は戸惑いましたが、今では周りの人に教えられるまでに成長できました。他の人に頼りにされること、周りの役に立てているという実感が、一番のやりがいになっています。
大澤-
不動産ってやるべきことが多岐にわたるので、わからないことにぶつかることも多い。でも、それを一つひとつクリアにしていくにつれて、達成感も生まれる。自信にもつながりますよね。
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川井
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周りの人に自信を持って
「こうするといいよ」って伝えられるとすごく嬉しい。
試行錯誤して一つひとつ
クリアしていけば、
それが喜びにつながる。
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社長
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それで、「ありがとう」って感謝されるとやっていてよかったって思うよね。
遠藤君はどう？
遠藤-
今は売買事業部にいるのですが、売買はお客様のお部屋の内見にも同行していろいろとお話しするので、関係性がどんどん深まっていく。長い期間お付き合いすることもある。
お部屋が決まったときに、「ありがとう、任せてよかった」と言ってもらえるのは、本当に嬉しいですね。
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社長
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遠藤君の同期のみんなも、きっとそういう言葉をもらっていると思う。なかなかもらえない言葉だと思うよ。みんな、よくやってるよね。
CHAPTER02社風について
周りの人の状況に
みんながちゃんと
アンテナを張っている。
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社長
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「社員とお客様の笑顔があふれる会社をつくる」。理念に掲げているこの言葉を、僕たちは体現できているのかな。
大澤・川井-
できていると思いますよ。
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社長
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なんだか、言わされてるみたいじゃん(笑)
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川井
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いやいや、管理部、本当にできてますよ(笑)
売買の雰囲気はどう？
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遠藤
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みんなで助け合おうという文化はありますね。誰かが困っていたら横にいる人がすぐに声をかけたり、冗談で和ませたり。周りの人の状況にみんながちゃんとアンテナを張っている。
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川井
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確かに、どの部もそういう雰囲気はありますね。誰かが困っていたら声をかける。一人がやっている作業も、みんなでやった方が早いと思ったらさっと人が集まる。
私ができないことも周りがサポートしてくれるのですごく助かってます。
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社長
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以前はけっこうひどかったけどね。離職率も高かった。今は10％以下。何がいちばん変わったかというと、きっと僕だと思う。昔の僕はひどかったから(笑)
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大澤
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今の社長は本当に優しいですよね。仕事には厳しいのでガツンと言われるときもあるけど、その直後にはもうケロッとしている。すぐに切り替えてくれるので助かります。
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社長
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すぐ忘れちゃうんだよね(笑)
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大澤
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こっちはちゃんと覚えてますけど(笑)
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遠藤
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あと、人生を楽しんでいらっしゃいますよね。
社員旅行や飲み会で、遊ぶときは思いっきり遊び、仕事も全力でやる。
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社長
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貧乏性だからかな。
とにかくなんでも一生懸命やらなきゃ気が済まない。
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大澤
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社長はとにかくタフで何にも負けない。
社長が勝てないのはスギ花粉ぐらいですよね(笑)
CHAPTER03趣味・休日の過ごし方
メリハリはすごく大事。
働くときは働く、
遊ぶときは遊ぶ!
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川井
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私は、主婦でもある。家に閉じこもらず仕事に出ることで、良い気分転換ができていると思います。社会に貢献している実感も味わえますし。
他にも、友達とテニスに行ったり、子供の学校の役員として活動したりと日々アクティブに動いてますね。仕事をはじめてから、毎日にメリハリが生まれました。
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社長
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メリハリはすごく大事。働くときは働く、遊ぶときは遊ぶ！「できるだけ残業はさせない」という方針なので、部署や時期にもよるかもしれないけど、みんな基本的に定時の19時には帰ってるよね？
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遠藤
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そうですね。やむを得ず残業になるときも、「やらされてる」という感覚はありません。夜にお客様とのアポイントが入っているときは残業することもありますが、そうではない日は19時にパッと帰りますしね。
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大澤
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経理は、ほとんど残業はないですね。19時過ぎには帰宅しているので、仕事とプライベートのバランスはとても取りやすいです。皆さん、プライベートで何かハマっている趣味とかありますか？
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社長
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僕は、模索中です(笑) 特にこれと決まった趣味はないんだよね。ゴルフも大してうまくもないし。何かおすすめの趣味ないかな？
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川井
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私はテニスと書道が趣味ですね。体を動かすのは良いですよ。
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大澤
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私も社長と一緒で、模索中です。
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遠藤
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僕も、これと決まったものは特にないのですが、体を動かすのは好きですね。高校時代はサッカーをやっていたので、たまに友達とフットサルをしたり。同業界の友達とは休日が合うので、その仲間と遊ぶことが多いですね。
CHAPTER04ハローホームのおすすめポイント
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遠藤
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やっぱり、アットホームなところですね。皆さん、わからないことは本当になんでも丁寧に教えてくださる。BBQをやったりイベントも多いので、社員同士の距離も自然と近くなるんですよね。他の会社に就職した大学の友達の話を聞いてみると、うちみたいな会社はすごく珍しいみたいです。
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社長
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遠藤君はまだ若いので、就活時の気持ちもまだ覚えてるよね。だから、なおさらリアルに感じられるのかもしれない。
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遠藤
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仕事中もそうですけど、飲み会のときとかに「本当に友達というか、家族みたいな雰囲気だなあ」と感じることは多いですね。部署が違っていても、みんなすごく仲が良いので。
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大澤
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私も、アットホームなところはいいなあと思います。友達と話していると、会社の話をするだけですごくうらやましがられる。
「大澤さん以前より楽しそうだね！」「忙しそうだけど、全然苦じゃなさそうだね」ってよく言われますね。
社員一人ひとりを
大切にしているところが
好きなポイント
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川井
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私は、社員一人ひとりを大切にしているところが好きなポイントですね。社員をグアムに連れて行ってくれたことも！ 全員を連れて行くなんて凄いねって主人と話していたところです。
あと、社員教育についての想いも強い。会社のためじゃなく、社員たちのためを想っていろんな施策を打ってくれる。
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社長
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自分のミッションとして、「お客様に喜んでもらうことを業務とする」という言葉を置いていて、僕にとってお客様とは「自分以外のすべての人」と定義しているんです。だから、社員たちも僕にとってはお客様と同じ。どうすれば喜んでもらえるかをいつも考えています。
めざすのは「企業的大家族」。ただ単に仲が良いだけじゃなく、それぞれが成長できるフィールドを作ってあげたい。
うちは、賃貸、売買、建売、資産運用などあらゆる不動産のソリューションをワンストップで提供している。この環境を生かして一歩ずつできることを増やし、将来は不動産全体をプロデュースできるプロへと成長してほしいですね。
