小岩ってどんな町?おすすめポイント8つをお伝えします!
皆さんは小岩についてどのようなイメージをお持ちでしょうか。
「月曜から夜更かし」でマツコ・デラックスさんが度々話題にしている通り「ディープな街」というイメージがあるかと思います。
ではそのイメージは本当なのか?小岩にはどのような良さがあるのか?
上京して2年の私が、お伝えしたいと思います!
1.立地が便利
まずJR総武線にあり、通勤・通学便利な立地です。
秋葉原まで電車で17分、東京まで23分(隣町の新小岩乗り換え)、新宿まで33分と都心部へのアクセス便利です。また、JR小岩駅から徒歩15分に京成本線 京成小岩駅も利用できます。ちょっと都心に出たい時にも便利な立地です。
2.都内でも家賃や不動産価格が安い
賃貸であればワンルームが5~6万円台で借りられ、ファミリー向け分譲マンションの値段も2,500万程度と東京の西側と比べるととてもリーズナブルです。都内に住みたいけど値段が…という方にもおすすめです。また物価も安く、単身世帯であってもファミリーであっても暮らしやすい街だと思います。
3.自然や公園が多い
小岩の森公園、共育プラザ小岩、小岩菖蒲園、篠崎公園など自然に溢れた公園が多くあります。水遊びができるスポットもあり、お子様の遊び場にも最適です。篠崎公園には何度か行ったことがあるのですが、バーベキューの広場やお花見スペースなどもあるのでファミリーで遊びに来ている方が大勢いました!自然の中でのびのびと遊んでいる子どもを見ると思わずこちらも笑顔になります(^^♪
4.様々なお店が多い
安くて美味しいお店が多くあるのも小岩の特徴です。定食屋からイタリアン、また中国や韓国、タイ料理など多国籍の料理を味わえます。また、小岩にはリーズナブルな飲み屋街がたくさんあり、安くて美味しい食事とお酒を気軽に楽しむことができます。
ただその反面、パブやマッサージ店など少し怪しいお店もあり、深夜まで飲んでいる方も多く見られ、いわゆる眠らない町の側面もあります。そこが治安が良くないというイメージがある要因なのかもしれません。
5.地域で盛り上げるお祭りが多い
毎年8月に江戸川花火大会があり、盆踊り、地区のお祭りなど、賑やかなお祭りが多くあります。江戸川花火大会は毎年見に行っており、今年で3年目となりますが、花火が打ちあがる江戸川の河川敷は人で溢れかえるほど毎年盛り上がっています!花火に向かう途中の商店街でも、出店がたくさん出ていたりと町中賑やかになります♪
6.教育制度が充実
江戸川区は子育て支援や教育関連事業に力を注いでいる区として知られています。例を挙げると「すくすくスクール」と呼ばれる事業があり、これは、放課後や学校休業日に小学校校舎を利用し、児童がのびのびと自由に活動できるようにした事業で、平成15年に導入されました。一般の「学童保育」は、年齢制限が小学校3年生までと決められているところが多いですが、「すくすくスクール」は年齢や人数の制限を設けていないため、誰でも入ることができます。
活動内容は、先生に代わって区の職員や、地域住民(ボランティア)が講師役となり、サッカー、けん玉、折り紙、和太鼓、茶道、日本舞踊、将棋など、それぞれの講師が得意とする分野を子どもたちに教えます。
また、江戸川区の区立小中学校では、ネットやスマホの利用ルールづくりや少人数制授業、テスト前の土曜授業など様々な取り組みを行っています。
このように子ども達の教育のための事業が多くあることも小岩の魅力といえます。
7.下町人情がある
小岩といえば、下町。昔ながらの地域密着で商売をしている商店街があることも小岩の特徴です。私事ですがランチをよく食べに行くお店があり、そのお店の店員さんがいつも声をかけてくれて嬉しく感じています。このようにお店に入ると優しく声をかけてくれる方も多く、人情と人の暖かさを感じます。
8.大規模再開発が進んでいる
現在、段階的な街づくり計画が着々と進行していて、すべての完成予定は2028年。北口には広場が整備され、商業やマンション施設が建設されます。
南口にもゆとりある駅前広場が整備され、2015年南小岩七丁目西地区に完成した29階建ての再開発ビルに加えて、六丁目地区には地上10階、30階、32階の3棟の再開発ビルが2024年までに誕生する予定です。
安心して暮らせるクリーンな街事業が進んでおり、今後町の価値や、不動産の価値が上がっていくと思います。
まとめ
以上、小岩のおススメポイント7選でした。便利さやディープな面白さもありつつ、安心して暮らせる街にするための取り組みがされており、暮らしていて楽しめる街であることが小岩の魅力だと思います。ぜひ一度立ち寄ってみてください(^^)/